ジャニオタの戯言

うつむくその横顔も ふと見とれてしまうから

出会って10年、ようやく陥落キメたオタクの話。

彼らがデビューする前にどうしても自分の中で言語化しておきたかった。
完全に自己満、自分の記録用の文章。ここまで来るのに随分と寄り道をしてきたのでかなり長くなってしまった。ここに登場する推し以外にも推しはいるのだが今回はSixTONESとの出会いから今に至るまでにまつわる範囲にとどまるよう割愛した。最後まで読破できるのはきっと書いてる張本人の私くらいに違いない。


ジャニオタとなる前から元々ジャニーズには好意的な人間だった。周囲の友人たちが皆そうだったので、当時はジャニーズに好意的である自覚すらなかったが、思い返せば昔から割とジャニーズが好きだった。山Pが出てるドラマは全部見てたし探偵学園Q単発ドラマの時点で山田涼介という逸材を見つけ出してたしファンでもなかったのにKAT-TUN6人時代のシングルは全部分かった。そんな私がこの6人に出会うまでに、そう時間はかからなかった。


時は2007年、そう私が最も愛する西暦(知らんがな)。
2007年がどれほどやばい1年だったかご存知だろうか・・・ドラマで言えばイケパラ花男探偵学園Qプロポーズ大作戦etc…KAT-TUNが売れに売れており嵐パイセンが嵐を巻き起こし始めHey!Say!JUMPがデビューしNEWSは6人で再始動KinKi Kids10周年のまじでやばい1年だった・・・私は2007年が大好きなんや・・・

 

話を戻そう。2007年、特急田中3号が放送された年でもある。もちろん見ていた。田中聖主演主題歌は喜びの歌・・・懐かしすぎて心臓への衝撃すごすぎるあなた、分かります私も今やばいです普通に歌ってます。生きて~るた~だそれだけで~♪やばいブチ上がる(泣)
いつだったかの放送で主人公田中の弟役として出ていた少年が当時教室で話題に上がったのを覚えている。(友人は皆ジャニオタ予備軍みたいなもんだった)(類は友を呼びがち)

 

「今回の特急田中3号みた!?あの弟役の子、聖の実の弟らしいよ!」「ジャニーズには入ってないんだって!」「え!でもめっちゃ可愛くなかった!?ジャニーズ顔じゃない!?」


エスSo田中樹。


(すごい。だってこれ小6の会話だぜ・・・?情報網www立派なジャニオタやんwww)

これが田中樹との出会いだった。俺たちはこんなに早く出会っていたんだよジュリタナカ・・・


前述したが2007年、Hey!Say!JUMPがデビューした。

天草流が歌っとる・・・

推すには充分すぎる動機だった。しかしゆるく推す程度でこの時私はまだジャニオタではない。メンバーの名前は全員分かった。似たような小規模のグループちょい前になんか出てたな??(Hey!Say!7です)なんかYa-ya-yahおらん??この時点で7人把握。残す3人の名を覚えるなんぞ吸収力最強12歳の手にかかればお茶の子さいさい。なんとな~く推してたくらいだったが龍太郎の弟がジャニーズにいるのはなんかいつの間にか知ってた。
君の名は・・・森本慎太郎
スノプリやってる頃には「慎太郎出世しとる~~!!」な感覚。この私があの大天使を見逃すわけがないだってめちゃくちゃ可愛かった・・・


2008年、友人Aが中島健人に、友人Bは山田涼介に落ちた。
これは我々のこれまでのような緩いスタンスではなく、ガチのやつだ。ジャニオタ予備群だった我々のもとから正真正銘のジャニオタ戦士が誕生した。

聡明な諸君ならもうお分かりだろう。
そう、スクラップ・ティーチャーや・・・
冷静に考えてこの時点で中島健人に陥落した友人A、先見の明がすごすぎる。当時は茶化していたが今の私は中1だった当時のお前に時を経てとても尊敬しているぞ??
この人達とずっと一緒にいたので嫌でも(嫌でもとか言うな)情報は入ってきたし家に遊びに行けばもっぱら録画した少クラ鑑賞会だった。(我が家はBSが映らない)

 

そんなこんなで少クラはその頃から友人宅で見るようになった。
小さな身体でラップをかますやんちゃ可愛い少年。なんか山Pにちょっと似てんな~。
テロップには・・・田中樹。
『いつの間にかジャニーズに入ってたんやな・・・ってか君、私と同い年かよ・・・同い年でこんな子絶対いないんですけど・・・絶対こいつモテるやん・・・』

今と比べると芋っぽさはあるが、それでもど田舎の中1女子からすればモテる男子を感じざるを得なかった。さすが生まれてこのかた常にモテてきた男・ジュリタナカ。
ある意味これは再会。なんとなく田中樹はこの時点でインプットされることとなる。


そしてとある日のJr.にQにて私はまた出会ってしまう。
なんか顔が良い子が喋っとる。ええええええ入所したの昨日!?!?にしては出来上がってない!?!?しかも同い年!?!?同い年にこんな大人っぽくてかっこいい男子おらんんんんんんん(当時中1だった私の体感)
That`s right.我らが松村北斗

そして数か月後には中山優馬w/B.I.Shadowとやらが結成されると知る。
ん??B.I.って3人じゃなかった??岬は??え、あのかっこいい子(松村北斗)おるやん。もう一人の子分かんねぇや。なんか普通っぽいな。(すまん我がクソ田舎ではスク革が放送されてなかったんや)
そうこれが
我こそが髙地優吾。との出会い。(日本語やばい)(言いたかっただけ)


時は流れ2009年秋、我々の中から新たに真のジャニオタ戦士が誕生する。
私だ。(いや今まではなんやったん。)(あくまで真のジャニオタ戦士として覚醒するのはこのタイミングやねんまどろっこしくてすんません)

 

さて2009年がいかに歴史的な年だったか、諸君は存じておるな。
そうや嵐が10周年を迎えた超絶スペクタクルなAnniversary yearや・・・・・・
かくかくしかじかで私は二宮担となる(長くなるので割愛)。
二宮和也は初代自担であり、私をジャニオタにした男。(結婚おめでとう(血の涙を流す絵文字))

 

ここから私はジャニオタとしての人生をスタートさせてしまう。
ジャニオタのやばさは、沼への落ち方を知ってしまうところにある。あの快楽を知ってしまうのはやばい。だってめちゃくちゃ楽しいから。そして『やばい沼に近づくとやばさを察知する』スペックを身に付ける。しかしこのスペックこそが厄介。やばい沼と察知していながらなぜか軽率に自らすり寄っていく副作用がもれなくついてくる。
そしてやばい沼は案外近くに身を潜めている。
JUMPに落ちた。(今さら)
これはもう完全に友人Bのせいである。
ある日突然有岡大貴がかっこよく見えてしまった。(2010年3月14日)
この日から私は少クラガチ勢になった。(BSが無理な家だったので色々駆使して見てた)


少クラガチ勢になるとバックのJr.にも目が行くようになった。まぁそれでもお気に入りのJr.ができるだけで担当と名乗るには全く及ばない程度。
詳しい時期は覚えてないけどなんかハーフっぽいイケメンを見つけた。
『え・・・これで年下・・・?身長高いしかっこいいし落ち着いてて大人っぽい・・・クールなのにシャイなところがまたかわええ・・・』
OMG.ルイス・ジェシー
驚く方もおいでるかもしれんが当時の彼はそういう印象やったんや・・・
この当時安井君も推してたんだけど割愛()


推しJr.じゃなくてもよく見かける子は名前も覚える。
特に癖のある子は我々ジャニオタ戦士の間でよく話題に上がった。歌い方や踊り方喋り方のモノマネしたり、なんなら何故かネタにされる要員の子もいた。(失礼極まりない)
今となっては何故ネタ要員だったのかまじで意味が分からないのだが、おそらく不思議ちゃんすぎたことが一因していたのだろう。
なんとここで名前が挙がるのがまさかの京本大我
まじで意味が分からない。そしてさらに意味が分からないのが当時この私、彼を毛嫌いしていた。友人の証言によると『ひょろひょろしてて男らしくない。顔女やん。踊り方がなよい。』などとほざいていたらしい。どうしよう記憶がない。
そもそも私はひょろひょろしてて中性的でどこか頼りない男が好きなはずだ。
(歴代好きな男:二宮和也有岡大貴神木隆之介本郷奏多市丸ギン不二周助etc…)
この謎はたぶん一生謎に包まれたままである。助けて名探偵キョモン。


以上が私と6人との出会いである。中3(2010年)の間までには全員と出会っている。
そう、私はお前らとすでに出会っていたんだよ。


さらに時は流れ2011年、自軍のメンバー脱退を経験することとなる。
(この頃の心情を語っていると長くなるので割愛)
余計なお世話が過ぎるがなんか気になってしまいいつもは飛ばして読んでるドル誌のJr.ページに目を通す。
「えっ・・・待って慎太郎!?いつの間にこんなやんちゃかっこよく成長してたん・・・!?」
普通にかっこよくてすでにあの時の君はどこへ状態だった。
スノプリから2年しか経ってないのに・・・かっこいい男の子になってる・・・
軽率に推す。


しかし私はこの時高校生になっていた。中学時代ジャニオタ戦士として共にした友人はそれぞれ別の高校へ進学。高校時代、私の周りはLDHの民だった。肩身が狭くジャニーズ話はなんだか躊躇われた。ジャニーズ=ダサい、の風潮。そこで私にシャレオツな沼が差し迫ってきた。正解です、Justin Bieberです(まさかすぎる)。徐々にジャニ沼から身を引きはじめ洋楽ばかり聴くように。
だがしかし、そんな私の心を引き戻すかのように飛び込んできたビックニュース。
『なんか不良モノのドラマをジャニーズJr.メインでやるらしい。しかも高木出演じゃん。ごくせんぽい感じか?どれどれキャストは』

 

森本慎太郎 松村北斗 京本大我
ルイス・ジェシー 田中樹 髙地優吾

 

『待って無理』(出ましたオタクの常套句)

 

だってストーリーが出来上がりすぎている。こいつらのために用意されたかのようなドラマじゃねぇか。グレるしかなかったような奴らがこうやって集められることに意味が生まれないわけない。(二重否定=強い肯定)
正直この当時京本髙地には興味がなかった。しかしストーリー性を考えたときに私の中でこいつらしかいなかった。完璧なキャスティングや・・・(小生意気なJKワイ)
ど田舎なので放送地域ではなかったけど全話つべで追ってた。
(当時はまだそんな厳しくなかった)
しっかりハマった。
とにかく6人の空気感が最高で大好きだった。この6人で歌っちゃったりなんてしないかな~なんて思ってた。
歌い出した。
これまた最高でさ・・・「この6人でデビューなんかしちゃったらまじで最高だな!?まぁそんな私にとって都合良過ぎる展開あり得んよなw」なんて思ってた。雑誌なんかには今一番デビューに近いグループだとか言われてたけどゆうてドラマ期間中の期間限定なんだろうな、ってそこはやけに冷静だった。というかそんなもんだろ、って思ってたし。やから映画が終わって解体しても、そりゃ寂しかったけど自然な流れかな、って。
そしてバカレア組の終焉に伴うように私はジャニーズから足を洗った。


そして2016年、衝撃の事実を知る。

 

大学で実習班が同じになった子にジャニオタ戦士がいた。なんと彼女はバカレアを知っていた。Jr.はマイナーで相当の猛者じゃないとバカレアなんて知らんだろ、って思ってたからめちゃくちゃ嬉しくて・・・ジャニオタは卒業したつもりだったけどそれでも嬉しくて嬉しくて、その日久しぶりにどうしてもバカレア組のShake it upが聴きたくなって『Shake it up バカレア組』で動画検索。
ヒットした動画についてたタイトルは
『Shake it up/SixTONES(バカレア組)』

「待ってSixTONESって何??」
関連動画、ほぼ全部に“SixTONES”ってついてる。ん??SixTONESって何??
気になって調べた。もう・・・・・・
鳥肌が立った。
だってあり得ない。ドラマ期間中だけの期間限定ユニットはまぁ分かる。そりゃ解体されるもんだろ期間が過ぎれば。でもな・・・・・・一度バラされた人たちがもう一度誰一人欠けることなく集まってグループ組むなんてそんなの・・・あり得ない・・・!あり得ないんだよそんなの!前代未聞だろ!!!!なんかもうどうしようもなく応援したくなった。深みにハマるのは危険だしやめとくけど陰ながら彼らのデビューを願うことに決めた。(大好きだった1Dの活動休止でもう深い沼にダイブすることが怖かった)

 

でもさ、こんな鳥肌案件なかなかないわけで、やっぱりジャニーズって最高じゃんって思ったんだよね。深みにハマることはもうせんけど情報だけは追いたい、ということで始めたのがこのアカウント。今はスト垢だけど始動当初は各Gの大手垢をまんべんなくフォローしてた。ついに抗えなくなってスト垢と化したんだけど。(笑)


ジャニーズを緩く追いながらも、もうジャニオタ戦士には戻らないつもりだった。
しかし2017年がやってきてしまう。そう、私が最も愛した西暦の10年後。
Hey!Say!JUMP10周年・・・
熱量は違えど、一度愛した推しは一生特別。アルバム購入。
トビラの向こうが収録されていた・・・
初期の頃に歌われていたにも関わらず長年音源化が叶わなかっただけど大好きだった曲。10年の時を経てようやく音源化。やっぱりジャニーズって最高じゃん・・・
逆にジャニーズという学問を広げたくなってしまった。
そこで私は気付く。2017年はKinKi Kidsパイセン20周年。
「あれ?私ジャニオタやってたくせにKinKi Kidsパイセンの曲あんま知らんくね?(唐突)」
即履修。かくかくしかじかでハマった。光一さん寄りKinKi担の誕生。(詳細は割愛)


なんやかんやでジャニオタ戦士に戻ってきてしまった。もう腹をくくった。何も怖くない。
しかしここでは私はまだあの沼には落ちない。あくまでライトユーザーとしてただただ奴らのデビューを願っていた。

 

ライトユーザーとか言いながらキンプリのデビューは悔しかった。(今は応援してます!)
Jr.がYoutubeを始めると聞きジャニーズブランドがどうのなんのって当初ピーチクパーチク言っていた。ストの動画もその頃はたまに覗く程度。(なぜまだ落ちない)

 

そして来たる某日。アーティストプロモ・・・!
Jr.なのにMV・・・!(涙)しかもめっちゃかっこいい・・・!(涙)
あいつらこんなかっこよく成長してたんやな・・・!(涙)
しかし私はまだ落ちない。(しぶとい)

 

ここで転機が訪れる。
大学時代の友人、それもジャニーズなどまるで興味のなかった友人がアーティストプロモによりSixTONESの魅力を知りリア垢でツイートしていたのだ。
SixTONESかっこいい!」
めっっっっっっっっちゃ嬉しかった。
速攻リプだったかラインだったか送った。(確か)
『Jr.なんてマイナーだし相当な猛者じゃないと分からんだろう』とそれまで私は思っていたから、SixTONESがこの私の中の基底概念を覆してくれたように感じて、そんなこいつらが頼もしくてかっこよくて圧倒的でとにかく嬉しかったんだ。だがまだ落ちない。

 

この大学時代の友人、気が付けばFCへ入会しYTFFへ行きファンレを送るまでになっていた。いや行動力。まじでここまで秒だった。私は臆病者の超慎重派なので沼落ちまでかなり時間をかける。簡単には認めない(悪い癖)。だから私のような人間から見たら彼女の行動力はシンプルにすごくて、結構衝撃的だった。それから彼女はみるみるうちに立派なオタクへと変貌を遂げSixTONESに関して私よりも明らかに熱量がすごかった。
ここで私もようやくオタク魂に火が付いた。
『今度会ったらプレゼンさせて!』などと言っておきながらこんな程度の熱量では闘えないと思った(闘う、とは)。真面目にすとちゅーぶを見始めた。
めっっっっっっっっちゃ面白ぇ。
いやなぜ今までちゃんと見ようとせんかった??あのジェシーがこんな喋るようになっとる。ってかめっちゃボケるやん。慎太郎までめっちゃボケるやん。待って樹、お前いつの間にそんな、人をまとめられるような立派な人間に・・・(感涙)。北斗はなんかちょっとクールになったか??(初期のやつ見てた)髙地が愛され最年長的位置を確立している~~!!(この時点では大我の印象がほぼないという謎。キョモン助けて。)
あのバカレア組が、知らん間になんかすごい成長していた。


そしてここで衝撃的な1本の動画に出会う。
ジャポ定点ダンス動画だ。
信じられんくらい私好みのダンスをする奴がおる。ちょっと待てお前まさか

京本大我やん。

信じられない。お前いつからおったんや!?(ずっといました)
いつからそんな、私好みのダンスを!?!?
美しくしなやかで中性的な動き。色白華奢美形が最大限に活きる動き方。麗しく揺れる金髪すらも振り付けの一部なんかと見まがうほど、彼の放つ動作は全てが完璧だった。指先の使い方、長めの前髪からチラつく瞳、その全てが美しかった。
陥落。
もうダメだと思った。一撃でやられてしまった。
かつては嫌悪していたはずのこの男に、一瞬で落とされ自分で自分が信じられなかった。
中学時代共に戦士として過ごした奴らに報告すると心底驚かれた。
「お前あんだけディスってたんにwwwwww」すまんあの頃の記憶がもうない。
私に火を付けた大学時代の友人にも報告した。(それまでは箱推しで担当はいないと伝えていた)
「え??あなたは絶対きょもだと思ってたよ??だって、顔好みでしょ??」
おっしゃるストリート・・・・・・なぜ私は今まであの美しきおフェイスを素通りしてきたんや・・・色白華奢美人とかめっちゃ好きじゃん・・・あの圧倒的美顔を前にすると途端に視力が低下する呪いでもかけられていたんだろうか・・・なんかもうそうとしか考えられん・・・だって私たち、ずっと昔から出会ってたんだよ?(表現のキモさよ)
しかしもう呪いは解かれた(勝手に呪いのせいにする)。存分にその美しき様に酔いしれようではないか。美しいお前がただそこに美しくいてくれることが私めには充分すぎる褒美。

 

すとちゅーぶ全部一気見した。
圧倒的可愛い。
ここまできたらもうダメだ。何をされても肯定しかできない。全てがプラスに転じてしまう。呪いが解かれた瞬間に私は魔法にかけられてしまったようだ。もうお前しか見えない。

 

 

私がここに至るまでにはかなり友人たちの功績が大きかったように思う。

多大なる感謝。
友人Aよ、君がいなかったら私はB.I.のエモさ、ゆごほくがバカレアに抜擢されることのやばさを当時体感できなかっただろう。感謝している。
友人Bよ、いつも少クラ見せてくれて本当にありがとな。早い時期から彼らに出会えたのは確実に君のおかげだ。
実習班で一緒になった友人よ、ジャニーズの良さを改めて感じるきっかけをくれてありがとう。バカレア組が再集結していること、君がいなかったら気付くまでもっと時間がかかっていたに違いない。
現役スト担大学時代からの友人よ、君が私のオタク魂を揺さぶってくれなかったら私は今も呪いから解かれていなかったかもしれない。きっと自覚はないだろうが私はとても感謝している。ありがとう。

 

大我。あの頃全く興味のなかった君に、10年経ってようやくたどり着いた。
SixTONES。中学生の頃から知っているというのに、好意的に見守ってきたのに、今になってようやく君らの魅力に取り憑かれてしまうとは。小さい頃から知っているはずの幼馴染のかっこよさに大人になってからやっと気付いたみたいな、そういう気持ちだよ私は。
大人になったね。かっこよくなったね。みんなデビューできるんだね。

 


SixTONES、デビューおめでとう。